代表的な江戸指物の逸品

◆飾棚(かざりだな)


シックな和室をさらに格調高く演出する逸品です。香炉や花器、人形などを置き、日本の雅を優雅に楽しむことができます。
●クワ/拭漆仕上
●W850×D285×H850

◆鏡台(きょうだい)


座敷に座りながら化粧をする女性のための道具です。イス式の洋風ドレッサーにはない風情とおくゆかしさが感じられる逸品です。
●キハダ/拭漆仕上
●W620×D1,390×H330

◆茶箪笥(ちゃだんす)


湯呑み、急須、茶筒などの茶道具を収納する箪笥です。和風サイドボードとも言える比較的大きめな作品のひとつです。
●キハダ・クワ・シタン/拭漆仕上
●W850×D1,000×H350

◆ワイン棚


ワインやグラス。ワインオープナーなどを収納する棚です。伝統的な技術を駆使しながら、現代の生活やデザイン性に溶け込んだ作品です。
●キハダ/拭漆仕上
●W1,090×D725×H425

◆台目棚(だいめだな)


広間でも四畳半未満の小間でのお点前ができるように考えられた茶道具です。棚やふすま張りの風炉先屏風、炉縁などに指物の技が施されています。
●スギ・アカマツ/木地仕上
●W800×D500×H600

◆文机(ふみづくえ)


座敷に座って使用する座卓タイプの机です。本を読んだり文章を書いたりするだけでなく。パソコンを置いてもよく馴染みます。
●ケンポナシ/拭漆仕上
●W1,000×D500×H350

◆小箪笥(こたんす)


小振りで品が良く抽斗も多いため、身の回りの物を収納するために最適です。使うほどに愛着が湧いてくる逸品です。
●クワ・キハダ/拭漆仕上
●W500×D420×H350

◆針箱(はりばこ)


裁縫をする人には欠かせない道具です。運針用具や布をたるませないように貼る『くけ台』が懐かしさを感じさせます。
●クワ/拭漆仕上
●W290×D235×H500

◆合曳(あいびき)


正座を楽にする組み立て式の小さな腰掛けで、脚を取り外すと板状になります。歌舞伎や邦楽などの文化を陰で支える江戸指物の逸品です。
●キリ/木地仕上
●W182×D125×H100